「Hey! Say! JUMPのリーダーって誰?」「JUMPにはリーダーがいないって本当?」——ドラマやバラエティでJUMPに興味を持った方が、必ずと言っていいほどぶつかるのがこの疑問です。
結論から言うと、Hey! Say! JUMPには公式なリーダーがいません。でもそこには、デビューから18年以上経った今でも変わらない、彼らなりの強いこだわりと絆が隠されています。この記事では、JUMPにリーダーがいない理由と、ファンの間で語り継がれる「自称リーダー・知念侑李」のエピソードまで、わかりやすく解説します。
まずは話に登場するメンバーを確認できるよう、メンバーカラーの早見表を載せておきますね。
| メンバー名 | メンバーカラー |
|---|---|
| 山田涼介 | 赤❤️ |
| 知念侑李 | ピンク💗 |
| 有岡大貴 | オレンジ🧡 |
| 伊野尾慧 | 青💙 |
| 髙木雄也 | 紫💜 |
| 八乙女光 | 黄💛 |
| 薮宏太 | 黄緑💚 |
👉 各メンバーの色の由来や卒業メンバーのカラーは、Hey! Say! JUMPメンバーカラー一覧で詳しく紹介しています。
Hey! Say! JUMPにリーダーはいない?その理由を徹底解説
多くのアイドルグループには「リーダー」が存在しますが、Hey! Say! JUMPには公式なリーダーがいません。これには、デビューから18年以上経った今でも変わらない、彼らなりの強いこだわりと絆が隠されています。
デビュー時の決断:ジャニーさんに直談判した「10人の決意」
結成当時、ジャニー喜多川さんに「誰がリーダーなの?」と問われたメンバーたち。その際、最年長組の薮宏太くんや八乙女光くんたちが中心となり、「リーダーは作らなくてもいいよね」と話し合ったそうです。
「誰か一人が責任を負うのではなく、全員で足並みを揃えて、全員で責任を持ちたい」
この想いをジャニーさんに直接伝えたエピソードは、『Myojo』2018年1月号(10周年記念特大号)の座談会でも改めて語られ、ファンの間でも伝説として語り継がれています。
2021年の動き:知念くんが有岡くんをリーダーに推す
デビューから約14年後の2021年7月3日、ラジオ番組「らじらー!サタデー」で興味深いやり取りがありました。
知念くんが有岡大貴くんをリーダーにしようと動いたのです。進行役としてグループをまとめる有岡くんの姿を見て、「リーダーとして正式に認めよう」という流れになりかけたのですが、八乙女光くんなどは「リーダーいらないよー」という意見。
結果として、有岡くんは非公式リーダー(ふなっしー枠)という、なんとも微笑ましい立ち位置に。公認ではないけれど、実質的にまとめ役を担っているという、JUMPらしい解決方法でした。
「上下関係」よりも「対等な話し合い」を重視
Hey! Say! JUMPは結成当時、10人という大所帯のグループでした。人数が多いからこそ、一人のリーダーが引っ張るのではなく、「全員が意見を出し合い、納得して進む」という民主的なスタイルを選んだのです。
実際に、ライブの演出やグループの重大な決断をする際は、今でも全員が集まってとことん話し合うのがJUMP流。リーダーという役職を作らないことで、メンバー同士が常に「対等な仲間」でいられる風通しの良さが生まれています。
役割分担ができている「全員リーダー」制
公式なリーダーはいませんが、メンバーそれぞれが自然と「リーダー的役割」を分担しているのもJUMPの強みです。
- 薮宏太:最年長としてグループをまとめ、意見を集約する「精神的柱」
- 有岡大貴:会議を回したり、現場の空気を明るくしたりする「進行役」(非公式リーダー/ふなっしー枠)
- 山田涼介:パフォーマンスやセンターとしての圧倒的な覚悟でグループを牽引する「エース」
このように、一人ひとりが自分の得意分野でリーダーシップを発揮しているため、あえて一人に絞る必要がないのです。
JUMPの独特なリーダー構造まとめ
つまりHey! Say! JUMPには:
- 公式リーダー:不在(デビュー時からの方針)
- 非公式リーダー(ふなっしー枠):有岡大貴(2021年7月3日 らじらー!サタデーにて)
- 自称リーダー:知念侑李(2021年11月12日 ミュージックステーションで全国区に)
という、独特のリーダー構造が存在しているんです。
【番外編】自称リーダー・知念侑李のゆるいエピソード
ここからは、ちょっと笑える番外編。「リーダー不在」が基本のJUMPですが、バラエティ番組や音楽番組では、「リーダーは知念(侑李)」というのが定番のネタになっています。本人がノリで言っているゆるい話なので、肩の力を抜いて読んでくださいね。
全国区になった「自称リーダー」宣言
最も有名なのが、2021年11月12日放送の『ミュージックステーション』でのワンシーン。
シングル『Sing-along』の披露回で、タモリさんから「JUMPはリーダーいないんだよね?」と振られた際、山田くんが「一応いないんですけど、最近は知念がリーダーを自称してまして」と紹介。知念くんがカメラに向かって「僕がリーダーです!」と力強く宣言しました。
これが「自称リーダー・知念」が全国区になった瞬間です。
「実質リーダー」とメンバーが公認
さらに2022年5月14日放送の『いただきハイジャンプ』では、グループ内での役割や力関係について話が及んだ際、有岡くんや薮くんが「結局、知念がやりたいと言ったことがJUMPのルールになるから、実質リーダー(笑)」と発言。
メンバー全員が「確かに」「知念が一番強い」と深く納得。知念くんをトップに据えた「平和な独裁政治」が公式化されました(もちろんネタですよ!)。
ルーツは10周年のインタビュー
この「知念リーダーネタ」の原型は、『Myojo』2018年1月号(10周年記念特大号)の座談会にあります。
デビュー当時のエピソードとして、「ジャニーさんに『誰がリーダーなの?』と聞かれたけれど、薮くんたちが『リーダーは作らなくていい』と直談判した」という事実が改めて語られた後、「じゃあ、今は誰がリーダー?」という話に。
そこで「知念がみんなに愛されてるから、知念がリーダーでいいんじゃない?」という会話が記録されています。
この微笑ましいやり取りは、グループ内にギスギスした上下関係が一切なく、末っ子の知念くんを全員で可愛がっている「平和なJUMP」を象徴する、ファンにとっても大好きな光景の一つです。
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まとめ:リーダーがいないからこそ強いHey! Say! JUMP
Hey! Say! JUMPに公式なリーダーがいないのは、「全員で足並みを揃え、全員で責任を持ちたい」というデビュー時からの強い意志があるからです。リーダーがいないからこそ、18年以上もの間、卒業したメンバーへの想いも抱えつつ尊重し合い、仲良く活動できているのかもしれません。
公式リーダーは不在、進行役の有岡くんは非公式リーダー、そして知念くんは自称リーダー——この独特の構造こそが、対等な仲間でいられるJUMPらしさそのもの。番組でリーダーの話題が出たら、ぜひこの背景を思い出しながら楽しんでみてくださいね。

