2022年8月26日(金)公開の映画『アキラとあきら』の興行収入を予想についてまとめた記事です。
2017年に、向井理さんと斎藤工さんが主演のドラマが放送されたことで知られています。
原作は、半沢直樹シリーズで有名な池井戸潤さん!
ドラマも小説も大人気な作品で、今回の映画もキャストがかなり豪華ということで期待されている作品ですね。
ファンの多い『アキラとあきら』の映画化ということで注目されるのはやはり興行収入です。
過去作品などと比較して興行収入の予想をしていきます。
- 『アキラとあきら』映画興行収入予想
- 『アキラとあきら』映画のあらすじ
- 『アキラとあきら』映画情報
アキラとあきらの映画興行収入予想
アキラとあきらはテレビドラマや原作ファンの多い作品。
また、今回の映画では、六本木クラスの主演ということで話題の竹内涼真さん、ドラマに映画に引っ張りだこの横浜流星さんが主演ということでも注目されています。
そこで、池井戸潤さんの過去作品や、主演二人の過去作品と比較して予想していきます!
池井戸潤の作品からアキラとあきらの映画興行収入予想
まずは、池井戸潤さんの映画作品から見ていきます。
タイトル キャスト | 興行収入 | 公開日 |
---|---|---|
空飛ぶタイヤ 長瀬智也、ディーンフジオカ、高橋一生 | 17.4億円 | 2018年6月15日 |
七つの会議 野村萬斎、香川照之、及川光博 | 21.6億円 | 2019年2月1日 |
竹内涼真出演作品からアキラとあきらの映画興行収入予想
それでは次に竹内涼真さんの過去作品を見ていきます。
タイトル キャスト | 興行収入 | 公開日 |
---|---|---|
青空エール 竹内涼真、土屋太鳳 | 12.5億円 | 2016年8月20日 |
センセイ君主 竹内涼真、浜辺美波、佐藤大樹 | 12.3億円 | 2018年8月1日 |
太陽は動かない 竹内涼真、藤原竜也 | 4億4000万円 | 2021年3月5日 |
横浜流星出演作品からアキラとあきらの映画興行収入予想
では最後に横浜流星さんの過去作品を見ていきます。
タイトル キャスト | 興行収入 | 公開日 |
---|---|---|
チア男子 横浜流星、中尾暢樹、瀬戸利樹 | 1.3億円 | 2019年5月10日 |
いなくなれ、群青 横浜流星、飯豊まりえ | 8000万円 | 2019年9月6日 |
きみの瞳が問いかけてる 横浜流星、吉高由里子 | 9億円 | 2020年10月23日 |
近年はコロナの影響もあり、映画館に行く人が減っていることも影響しているのでしょうね。
また、竹内涼真さんも横浜流星さんも、ラブコメ作品に出演することが多かったので、今までと違う層の方がどれだけ観に来るかというところもポイントです。
今回はラブコメではないこと、原作のファンが多いこと、キャストが脇役の方も含めてかなり豪華なことを考慮し、
映画『アキラとあきら』の最終興行収入は、12~15億円くらいになるかなと予想します。
話題性は十分かと思いますが、原作ファンをどのくらい取り込めるかがカギになると思います!
アキラとあきらのあらすじ
父親の経営する町工場が倒産し、幼くして過酷な運命に翻弄されて生きてきたアキラと、大企業の御曹司ながら次期社長の椅子を拒絶し、血縁のしがらみに抗いながら生きるあきら。
日本有数のメガバンクに同期入社した二人は、お互いの考えの違いから対立しながらも、ライバルとして争ってきたが、それぞれに現実という壁が立ちはだかる。
アキラは自分の信念を貫いた結果左遷され、あきらは自身の親族である、階堂家の骨肉争いに巻き込まれる。
そして持ち上がった、階堂グループの倒産の危機を前に、二人の運命が交差する。
アキラとあきらの映画情報
作品名 | アキラとあきら |
公開日 | 2022年8月26日 |
監督 | 三木孝浩 |
脚本 | 池田奈津子 |
原作 | 池井戸潤 |
音楽 | 大間々昇 |
配給 | 東宝 |
キャスト | 竹内涼真、横浜流星 高橋海人、上白石萌歌、小島一哉、満島真之介、奥田瑛二、ユースケ・サンタマリア、江口洋介 etc |
アキラとあきらの映画の興行収入予想!終映を予想!まとめ
映画『アキラとあきら』の最終興行収入は12~15億円くらいになるかなと予想しました。
映画館の入場規制が緩和されてきていること、話題性は十分にあることを踏まえ、ヒット作になるのではないかと思います!
池井戸潤さんの作品の映画化は、2018年の映画『七つの会議』ぶりになるので、ファンはかなり期待をしているのではないでしょうか。
(私もその一人です。)
まずは初週の興行収入が楽しみですね。
終映に関しては、映画館によって観に来る客層が違うため、かなり予想は難しいですが、
大体二か月くらいではないでしょうか。
公開後の反応によって大きく異なるとは思いますが、、。
上映直後の入りは良いと思うので、最低でも4週間は上映してくれるのではないでしょうか。
こちらもファンの反応次第といったところですね!
今回は2022年8月26日公開の『アキラとあきら』の興行収入について予想しました!
早くも公開が待ち遠しいですね。
予想よりも大ヒット作品になることを願っています!
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