映画『TANG』が2022年8月11日(木・祝)に公開されます。
主演に二宮和也さん、そのほかSixTONESの京本大我さんや満島ひかりさんなど豪華なキャストが出演することからも、映画を楽しみにしている方は多いと思います。
そこで今回は、気になる映画『TANG』の興行収入を予想していきます。
- 映画『TANG』の興行収入予想
- 映画『TANG』あらすじ
- 映画『TANG』映画情報
映画『TANG』の映画興行収入予想
ずばり、映画『TANG』の興行収入は30億円前後と予想します。
今回の予想は二宮和也さんの過去に出演した映画などを参考にだしてみました。
詳しく解説していきます。
二宮和也さん出演映画から興行収入を予想
映画『TANG』主演の二宮和也さんの過去の出演映画と、その興行収入です。
浅田家(2020年) | 12.1億円 |
検察側の罪人(2018年) | 29.6億円 |
ラストレシピ~麒麟の舌の記憶~(2017年) | 11.4億円 |
検察側の罪人では29.6億円の興行収入を出していますが、主演が木村拓哉さんであるということも要因としては大きいかと考えられます。

あれ?でも、他の2作品を見てもおおよそ12億円くらいかな?と思っちゃうけど…
確かに、その他2作品を参考に興行収入を出すとすると、およそ12億円程の数字になるかと思います。
しかし30億円前後と予想したのは、今回映画『TANG』にはVFXプロダクション「白組」が参加することが明らかになっているためです。
VFXプロダクション「白組」の作品から興行収入を予想
今回の映画『TANG』には、シン・ゴジラやSTAND BY MEドラえもん2などを手掛けるVFXプロダクション「白組」も撮影に加わっているということから、こちらの過去の作品も見ていきます。
STAND BY ME ドラえもん2(2020年) | 27.8億円 |
DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年) | 32.1億円 |
シン・ゴジラ(2016年) | 82.5億円 |
シン・ゴジラは数字が高すぎるので今回は正直参考にならないと判断しました。
その他の2作品では27.8億円、32.1億円という数字が出ています。
この数字と少しの期待を込めて、映画『TANG』の興行収入は30億円前後ではないかなと予想してみました。



でも 、やっぱり30億円は少し多いんじゃ…
二宮和也さんの過去の出演作品から考えると12億円程の予想となったのですが、
- VFXプロダクション「白組」が作品に関わる
- SixTONS京本大我さんの出演
- 監督が「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」などを手掛けた三木孝浩さん
- 原作が日本でもベストセラーとなった小説であること
これらのことから考えても充分可能性はあるのではないでしょうか。
結果はまだわかりませんが、どこまで興行収入が伸びるか楽しみにしたいと思います。
映画『TANG』のあらすじ
ゲーム三昧で妻に捨てられた、ダメ男・春日井 健(かすがい けん)。わけあって無職で人生に迷子中。ある日、健の家の庭に突然現れたのは、記憶を無くした迷子のロボット。どこからきて、何のためにやってきたか分からないそのロボットは自分の事を”タング“と名乗りますが…この迷子同士の運命の出会いが、まさかの驚きにみちた壮大な冒険の幕開けだった!まったく息の合わない、ポンコツだけど最強!?いまだかつてないコンビが、日本中を笑顔と感動で包み込む!
https://wwws.warnerbros.co.jp/tang-movie/news/?id=2
映画『TANG』の映画情報
作品名 | TANG タング |
公開日 | 2022年8月11日 |
監督 | 三木孝浩 |
脚本 | 金子ありさ |
原作 | 『ロボット・イン・ザ・ガーデン』(デボラ・インストール作 松原葉子訳 小学館文庫) |
音楽 | 服部隆之 |
配給 | ワーナーブラザーズジャパン |
キャスト | 二宮和也、満島ひかり、市川実日子、小手伸也、奈緒、京本大我(SixTONS)他 |
まとめ
映画『TANG』の興行収入予想は30億円前後と予想しました。
結果はまだわかりませんが、豪華なキャスト陣からも大ヒットが期待されますよね。
それに伴い興行収入がどのくらいの結果になるのかも楽しみにしたいと思います。